藤沢駅は湘南の玄関口、湘南はこの街から始まります。
協同組合藤沢銀座土曜会〜サム・ジュ・モールはここJR藤沢駅北口より西方向にかけ、住宅・商業地に隣接し、藤沢市北部地域からの幹線道路にも面した、全長約400メートルの商店街です。
戦後、国鉄藤沢駅の中心商店街として、商業の集積が市内でも最大に行われ隆盛を究めました。昭和35年には県内でも数少ない法人組織として協同組合を設立、アーケード施設を設置する等、モデル地区として通産大臣表彰を受ける程の活況を呈しました。
昭和60年より商店街の近代化に取り組み、平成元年、国の高度化事業の指定を受け、「緑と太陽と石畳の街」をキャッチフレーズに街のイメージを一新、街路は天然石を使用して重量感を出し、四季折々の植栽、シンボルタワーやモニュメント等を設置、電線地中化も施し、やすらぎと親しみのある美しい街路を作り上げました。
それから15年を経て、IT化事業の一環としてオリジナルのホームページを立ち上げました。